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新の経済産業省の発表では、2兆9,299億円(前年比6.52%増)とEC化率は4.29%とまだまだ低い食品市場。
近年、冷凍食品やギフト商材など、ECでの需要が伸びているものの、取り組むに当たって、物流費の高騰や、
物価高、マーケティング戦略、在庫管理、と食品ならではのポイントを抑えておく必要があります。
そこで本カンファレンスでは、食品EC事業を展開しているEC事業者や食品ECを支援している支援事業者をお招きして、
今まさに現場で取り組まれている食品ECに特化した内容をお伝えします。
1 | EC事業者 13:05-13:35 |
全国の生産者が出品する5万点以上の商品と、100万人を超える消費者会員をつなぐ産直ECサイト「食べチョク」。顧客の潜在ニーズの深堀りや企画コンテンツ作り、広告やSNSを活用したコミュニケーションなど、統合的な"マッチング"について赤裸々に語ります。
株式会社ビビッドガーデン
執行役員
松浦 悠介
一橋大学社会学部を卒業。学生時代4社のスタートアップを経験し、EC・メディアを立ち上げマーケティングを学ぶ。外資系IT企業へ入社し、新卒初のテクニカルトレーナー職として従事。2018年11月より株式会社ビビッドガーデンに入社。マーケティング統括として「食べチョク」のグロースを担当、社内初のテレビCM放映プロジェクトの全体統括。現在は執行役員として新規事業開発を管掌。
2 | EC支援企業 13:40-14:10 |
食品ECにおけるギフト需要の取り込みは、売上・単価アップの重要なカギ。しかし、「熨斗や包装などのオプションの選択肢が多い」「ギフトサービスに関する説明書が必要」などの課題で、CV率向上のためにUIをどうすべきか悩む事業者も多いのではないでしょうか?
本セミナーでは、自社ECのギフト購入率を高めるための改善点にフォーカスし、ユーザーが迷わず購入できるサイト設計のポイントを解説します。近年の注目を集めるeギフトをどのように活用すれば良いか、今すぐ実践できる施策を多数ご紹介。ギフトを強化したい食品EC事業者様必見の内容です!
株式会社ロックウェーブ
セールスチーム
上野 鈴葉
関西学院大学法学部を卒業後、学生時代から取り組んでいた芸能やインフルエンサーの活動を継続しながら、現在ではEC業界でWebマーケティングやセールスとしての業務に携わる。SNS総フォロワーは6.1万人。グルメや商品のPRをはじめ、幅広い分野の情報発信を行なっている。最新のSNSトレンドやEC市場の動向を日々研究する中で培ったノウハウを活かし、"売れるEC"を実現するための戦略や実践的なECの活用方法の提案を得意としている。
3 | EC支援企業 14:15-14:45 |
本セミナーでは、老舗フルーツ専門店「銀座千疋屋」の実際の導入事例をもとに、食品EC事業者が売上を伸ばすための動画活用術を詳しく解説します。ECサイトの動画コンテンツがどのように購買行動に影響を与えたのか、具体的な効果や導入時のポイントをわかりやすくご紹介します。
株式会社ギャプライズ
UGC&D2Cテクノロジー事業部
金子 葉月
海外最先端テクノロジーを用いてお客様のビジネス成長をサポートする、株式会社ギャプライズへ入社。
UGCマーケティングツール「Yotpo」や、ショート動画コマースツール「Tolstoy」を用いたCVR改善や売上向上のためのご提案から運用サポートまでマルチに担当。アパレル、コスメ、食品と幅広い業界のお客様の課題改善に取り組んでいます。
4 | EC事業者 14:50-15:20 |
食品ECの草分けとしてミールキットなど様々な取り組みを通じ成長してきた当社。これまでの成長は自助努力だけでなくM&Aを通じた事業拡大も含まれます。本日は直近事例を中心に食品ECの事業展開についてお伝えします。
オイシックス・ラ・大地株式会社
EC事業本部 戦略室 室付
馬場 康輔
2024年にオイシックス・ラ・大地株式会社に入社。EC事業本部(Oisix事業)の戦略室担当として、次年度および中長期のOisix事業における戦略立案をリード。入社以前はコンサルティングファームにてM&A戦略の立案、デューデリジェンスや企業間の統合・合併支援、全社の企業・業務変革プロジェクトに従事。
イベントタイトル | 食品ECカンファレンス~今取り組むべき最新事例を公開~ |
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配信形式 | オンライン開催(Zoom ウェビナー) |
開催日 | 2025年3月27日(木)13:00~16:00 |
参加費 | 無料 |
定員 | 300名(先着) |
主催 | ECのミカタ(MIKATA株式会社) |
お問い合わせ | MIKATA株式会社 カンファレンス運営事務局 TEL:03-6712-7530 Email :support@ecnomikata.co.jp |
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