満員御礼
本カンファレンスの受付は終了しました。
【限定100名】アパレルEC成長戦略CONFERENCE
競争激化、返品・在庫問題、高速なトレンドサイクルなど、
アパレルEC特有の課題は複雑化しています。
本カンファレンスでは、その解決の鍵を握る
「AI活用による新しい顧客体験の構築」「店舗・EC送客の最大化」
「成果に直結するチャネル戦略」など、
具体的な施策とノウハウを提供します。
登壇するのは、
シップス、アンドエスティHD、TENTIAL、コロンビアスポーツウェアジャパンといった、
業界を牽引する企業の責任者たち。
彼らが実践し成果を出した最新の戦略と裏側を、
明日からあなたの事業で取り組める実践的な事例として、
この場でお伝えします。
タイムテーブル
※時間が前後する場合がございますのであらかじめご了承ください
13:40
渋谷ソラスタコンファレンス
(〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂 一丁目21番1号 渋谷ソラスタ 4階)
JR、東京メトロ、東急各線「渋谷」駅西口より徒歩6分
※渋谷マークシティ「道玄坂上方面出口」より徒歩2分
京王井の頭線「神泉」駅より徒歩4分
14:00
14:05-14:45


コーポレート本部 カスタマーサクセス部 CS統括 兼 DX推進シニアMGR
宇都宮 英
コーポレート本部 カスタマーサクセス部 DXチーム リーダー
木津 せりか
アパレルECにおける顧客体験向上と業務効率化は喫緊の課題です。本セッションでは、現場出身のスピーカーがCS・AI活用とマーケティング連携の具体的な実践事例を交え、事業成長に繋がるリアルな戦略とキャリアパスを深掘りします。明日から実践できるヒントが満載です。
アンドエスティHDは、アパレル事業の「アダストリア」などを中心とする企業グループです。モール事業や物流なども展開し、様々なステークホルダーと連携しながら、ファッションの楽しさを世界に広げる“Play fashion!プラットフォーマー”となることを目指しています。
◆宇都宮 英
新卒でアダストリア(現アンドエスティHD)に入社後、店舗の販売員からキャリアをスタートし、店長/MGR/SVを経験した後、個人起業。その後マーケティング本部へ異動し、WEBへキャリアシフト。自社EC~楽天、ZOZOのWEB運用を幅広く経験し実績を積む 。現在はリアルとWEB両面に精通する稀有なマーケティングスキルを活かし”CSを会社のど真ん中”へすべくCS統括としてDX&AX変革を主導。
◆木津 せりか
株式会社アダストリア(現アンドエスティHD)にて、アルバイトから中途入社。販売スタッフから「グローバルワーク」の店長を数店舗経験 。その後、社内公募を活用し現場から本社のカスタマーサクセス部 へジョブチェンジし、全社横断型のWEB接客プロジェクトのPLを経験。現在はDXチーム推進のリーダーとして、次世代CS運営の実現に向けVOC ポータル、AIエージェントを中心としたDX&AXの設計・運用推進をリードしている。
14:45-15:05

店舗支援事業部本部 セールス部 事業推進グループ
横山 豊
「ローカルインベントリマーケティング」とは、お客さんの「今、試して買いたい」に応える小売店に求められる新戦略です。本セミナーでは「ローカルインベントリマーケティング」の基本や大手小売業界の事例を紹介。
株式会社movは、「日本のポテンシャルを最大化する」をミッションに掲げ、インバウンド支援事業と店舗支援事業を展開している企業です。店舗支援事業では、店舗向けSaaSとして、口コミを一括管理・分析できる「口コミコム」を提供しています。また、店舗マーケティングに関するノウハウを提供する「口コミラボ」も運営しています。
2012年に(株)オプトに入社。その後グループ会社のソウルドアウト(株)へ転籍し、延べ500社の中小・ベンチャー企業のWebマーケティング支援を担当。2017年2月、当時従業員5名のベルフェイス(株)にジョインし、0からマーケティング・セールス事業の立ち上げを経験。入社当時の導入社数200社を2年間で900社まで増加させる。その後、エンタープライズのアカウントエグゼクティブとして、大手保険会社特化の部門立ち上げ、新プロダクトの立ち上げ等に従事。2025年4月より株式会社movに参画。
15:05
休憩時間はネットワーキングエリアにお立ち寄りいただき、有意義な時間をお過ごしください。
休憩時間はネットワーキングエリアにお立ち寄りいただき、有意義な時間をお過ごしください。
15:15-15:35

代表取締役CEO
中沢 弘樹
弊社は自社ECの顧客体験をパーソナライズするソフトを提供しており、インスタのようなお客様が「つい開いてしまう」体験を実現した、PAL様での「無限スクロール」をもとに回遊や購買を促す手法をお伝えします。
株式会社InsightXは、「スキがあふれる社会へ」をミッションに掲げ、顧客体験(CX)のパーソナライゼーションを実現するAI SaaS「InsightX」を提供しています。BtoC企業向けに、独自のAIモデルを活用することで、ECサイトなどを訪れる個々の顧客の深層ニーズ(感性ニーズ)を自動で把握・データベース化します。これにより、従来のセグメンテーションの手間をかけずに、一人ひとりに最適なコミュニケーションやコンテンツを自動で生成し、顧客体験をパーソナライズしています。特にアパレルや百貨店などのECサイトにおいて、顧客の「気持ち」に寄り添った商品提案を行う「感性ディスプレイ」が主力サービスです。
東京大学大学院工学系研究科電気系工学専攻を修了後、2019年にベイン・アンド・カンパニーに新卒入社し、全社成長戦略やNPS改善などを経験。その後、2021年7月に株式会社InsightXを創業し、現在は顧客体験のパーソナライゼーションAI SaaS「InsightX」を提供。
15:35-16:05


ビジネス本部カスタマーサポート部 部長
谷合 北斗
Bodygram Japan株式会社
Sales Manager
設樂 勝大
生成AIで“理想”を中の人が形にする──。
この挑戦によりコンタクトセンターアワードを受賞したスピーカーが、Bodygram(SaaS)を使う理由や、非エンジニアによる生成AI活用の方法、少し未来のカスタマーサポートについて掘り下げます。
株式会社TENTIALは、「健康に前向きな社会を創り、人類のポテンシャルを引き出す」をミッションに掲げるウェルネスブランド「TENTIAL」を運営しています。アスリートの知見や最新の技術・研究を活用し、日常生活で心身を整える「コンディショニング」をサポートする製品を企画・開発・販売しています。主力製品は、一般医療機器として認められたリカバリーウェア「BAKUNE」シリーズをはじめ、インソールやサンダルなど多岐にわたります。
◆谷合 北斗
公共性の高い領域からエンタメ・ライフスタイル・金融テクノロジーまで幅広い業界において、非対面の接客(カスタマーサポート・カスタマーサクセス)の設計と改善を担う。複数企業での組織立ち上げや外部アドバイザーとしての支援を経て、2022年よりTENTIALにてカスタマーサポート部門を立ち上げ。2023年以降は「生成AI×人」を軸に新たなCSを探究している。コンタクトセンターアワード2025でマネージメントオブ・ザ・イヤーを受賞。
◆設樂 勝大
外資系スタートアップ企業にてフランチャイズ提案、アライアンス構築を経験。その後アパレルEC支援会社Virtusize社にてパートナーシップマネージャーとしてチームを牽引。2024年9月よりAIカメラ計測ソリューションを提供しているBodygram Japanに入社。アパレル、ヘルスケア、ライフスタイル、金融など様々な業種にて身体情報を活用した顧客体験価値の向上を支援。
16:05
1.ストライプジャパン株式会社
2.STORES株式会社
3.Repro株式会社
4.株式会社Coopel
5.株式会社RECORE
16:20
休憩時間はネットワーキングエリアにお立ち寄りいただき、有意義な時間をお過ごしください。
16:30-17:00

DX本部 DX部 デジタルマーケティング課 課長
茅野 充宏
本セッションでは、店舗・自社EC・モールという異なるチャネルの「相乗効果を高める方法」と、それぞれの「得意を伸ばす取り組み」についてお話しします。これらの実現には、まず各チャネルの状況と全体像を正確に把握することが不可欠です。全体像が見えることで初めて、短期から長期まで注力すべき点が明確になり、個別のプロジェクトが連動して最大の効果を発揮します。当日は、この考え方に基づいた具体的な事例をご紹介します。
株式会社シップスは、メンズ、ウィメンズ、キッズのアパレル・服飾関連商品の小売販売および企画・製作を行うセレクトショップです。「SHIPS」「SHIPS KIDS」「SHIPS any」など複数のブランドを展開し、海外から厳選した商品に加え、オリジナル商品も多数取り揃えています。全国の店舗はすべて直営店で運営されており、ファッションを通じて「最高の普通」を創造することを目指しています。
大学在学中からアルバイトとしてシップスでのキャリアをスタート。5年間の店頭販売を経験し、ECへ異動。自社サイトやモールの運営や、2度の自社サイトのリニューアルを経験後に一度シップスを退社。5年間他社にてEC運営に加え広告やコンテンツマーケティングを経験。2022年にシップスに復帰。現在は自社サイト開発・施策運用、サイト分析、SEO、APP、広告、MA、WEBデザイン、SNSなどを束ねたデジタルマーケティング部門の責任者として従事。
17:00-17:40


Eコマース&CRM マネージャー
石田 顕教
awoo株式会社
Japan Country Manager
遠藤 光一
コロンビアスポーツウェアジャパンは、「UNLOCK THE OUTDOOR FOR EVERYONE」というブランドミッションを掲げ、すべての人々にアウトドアの世界への第一歩を提供することを目指しています。その価値をオンラインでもしっかりと“体験として届ける“ため、最新テクノロジーを活用したEC設計を推進。ユーザーの使うシーンや感じたい快適さに寄り添いながら、まるで店舗スタッフに相談するように、自分に合った一着と出逢える購買体験を実現しています。
本セッションでは、ブランドの世界観を損なうことなく、最新テクノロジーでCXを拡張していくためのアプローチと成果を紹介します。
株式会社コロンビアスポーツウェアジャパンは、米国オレゴン州ポートランドに本拠を置くコロンビア・スポーツウェア・カンパニーの100%出資による日本法人として、1997年6月に設立されました。総合アウトドア・スポーツウェアメーカーとして、登山、トレッキング、スキー、フィッシングなど、自然環境で行うアウトドアスポーツに適した機能性や耐久性を持つウェアやフットウェアなどの製造・販売を主な事業としています。主力ブランドである「Columbia(コロンビア)」のほか、ウィンターブーツの「SOREL(ソレル)」、アウトドアウェア・ギアの「Mountain Hardwear(マウンテンハードウェア)」などの複数ブランドを展開するマルチブランド戦略をとっています。
◆石田 顕教
デザイン会社、楽天株式会社を経て、2016年入社。Eコマース全般を担当。
◆遠藤 光一
人材関連企業の営業からキャリアをスタート。チーターデジタル株式会社では、メールマーケティング支援、マーケティングオートメーション事業の立ち上げと拡販に従事し、営業責任者を経験。2021年awoo Japan(現:awoo株式会社)に入社後は、『awoo AI』の提供を通じて、ECサイトでのハッシュタグ活用やクライアントのECビジネスの発展に貢献。
17:50
19:00
19時00分に締めの挨拶をいたしますが、会場は19時30分までご自由にご利用いただけます。
引き続き、交流の時間をお楽しみください。
ソリューション紹介


ストライプジャパン株式会社
アカウントエグゼクティブ
Lee Handong
Bloombergにて8年間の営業経験ののち、Stripe へ入社。現在、アカウントエグゼクティブとして、日本と韓国の急成長スタートアップおよび中小企業の成長戦略のサポートをしています。SaaS、プラットフォーム、eコマースなど、さまざまな分野の480以上のスタートアップにコンサルティングを提供し、インターネットを活用した収益戦略の立案を支援しています。また、スタートアップの早期段階の Go-to-Market 戦略やグローバル展開に関するコンサルテーションも行っています。


STORES株式会社
ビジネスグロース部門 事業推進本部 事業推進グループ
橋本 桃子
新卒で大手百貨店に入社後、販売の経験を積んだのちにバイヤーとして新規商品開発のほか事業開発を担当する。 IT系のSaaS企業へ入社後は新規事業開発部門でインサイドセールスチームの立ち上げ、インボイス管理事業のプロダクトマーケティングマネジャーを担当、同部署のパートナービジネスの立ち上げでアライアンスマネジャーを経て、2024年に STORES に入社。事業推進として主に営業推進を行う。休日は愛犬家。


Repro株式会社
Repro Booster 事業責任者
孫 健真
新卒で株式会社IDOM(旧株式会社ガリバー)に入社。営業、人事部門を経て新規事業の立ち上げを行う。OMOを軸とした4つの新規事業を立ち上げ、年間営業利益5.5億円まで成長させる。2021年7月にReproに入社し、新規事業責任者として従事。


株式会社coopel
Sales Director
北庄司 英雄
Yahoo、Brightcove、New Relic、Lazuliなど国内外のIT企業で事業開発を歴任し、コンサルティングやSaaS領域で豊富な経験を持つ。現在は経営支援や新規事業開発に注力し、戦略立案から実行までを一貫して推進。2025年6月からcoopelに参画。


株式会社RECORE
代表取締役
佐藤 秀平
大学在学中に起業し、事業譲渡を経て船井総合研究所に入社。その後独立し、RECORE社でクラウド基幹システム「RECORE」を開発。そばに社ではロールアップとECコンサルを展開し。著書『リユースビジネスの教科書』はAmazonベストセラー。2025年10月よりCommerceXホールディングスを設立。
開催概要
アンケート回答いただいた方へ後日、
投影資料を送付します
A3印刷のEC業界相関図2025を
当日配布します
当日、ご参加いただいた方を対象に期間限定でアーカイブを公開します

| 開催日時 | 2025年10月30日(木) 14時00分~19時00分 |
|---|---|
| 開催場所 | 渋谷ソラスタコンファレンス (〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-21-1 渋谷ソラスタ4階) |
| アクセス |
JR、東京メトロ、東急各線「渋谷」駅西口より徒歩6分 |
| 定員 | 100名 ※恐れ入りますが、同業他社の方/EC支援企業の参加はお断りしています。 また、応募多数の場合は、抽選でのご案内をさせていただく場合がございます。 |
| 参加費用 | 無料 |
| お問合せ先 | MIKATA株式会社 カンファレンス運営事務局 TEL:03-6712-7530 Email :conference@mikata.group |
よくある質問
Q.
A.
本イベントの参加は無料となっております。お気軽にお申し込みください。
Q.
A.
チケット(QRコードもしくは印刷)をご用意ください。入場の際にチケットを提示いただく必要がございます。
チケット(QRコード)を表示できる端末(スマートフォン、タブレット等)、もしくは印刷して持参ください。
Q.
A.
はい。可能です。
ただし、終了時間より前に最終入場を締め切らせていただく場合がございます。また、懇親会のみのご参加はお断りさせていただいております。
Q.
A.
カンファレンス運営事務局(support@ecnomikata.co.jp)までご連絡ください。
Q.
A.
当日、ご参加いただいた方限定でアーカイブ配信を予定しています。